SNSマーケティングを企業が無理なく続けるなら何がよいか

2026.07.10

SNSマーケティングを企業が無理なく続けるなら何がよいか

SNSマーケティングをやりたいという企業さんは多いですが、堅実に事業をしている企業ほど、実際に何を投稿するかは難しいところがありますね。

目立てばよい、バズればよい、という話に寄せすぎると、採用、取引先、既存顧客からの見え方に影響することがあります。企業アカウントでは、面白さよりも「無理なく続けられること」と「会社の信頼を削らないこと」が大事だと考えています。

社員に無理をさせる投稿は難しい

社員に踊ってもらう、流行りの動画を真似してもらう、といった投稿は、うまくはまる会社もあるかもしれませんが、会社の文化と合っていない場合、見ている側に無理をしている印象が伝わりやすいです。

採用広報としても、楽しそうに見えるどころか、社員に負担をかけている会社に見えてしまう可能性があります。社内の人が自然に参加できない企画は、慎重に考えた方がよさそうです。

「発注しすぎました」は本当なら効果抜群ですが

発注しすぎた商品在庫をSNSで伝える投稿イメージ

「発注しすぎました、助けてください」という投稿は、本当に困っているなら地域の人に届く可能性があります。事情が分かりやすく、応援もしやすいからです。

一方で、作り話だと分かった瞬間に、SNSの怖さを体感することになるかもしれません。SNSでは、話題になった投稿ほど細かく見られます。企業アカウントでは、盛るよりも正直であることの方が長く効くと思います。

設備や技術を見せる投稿は強い

設備や技術の強みを伝えるSNS投稿イメージ

会社の設備、技術、職人技、普段見られない工程を見せる投稿は、企業アカウントと相性がよいです。たとえば「会社の設備で高温の鉄球を乗せてみました」のような、設備や技術のすごさが伝わる動画は、見ていて納得感があります。

無理に人を前面に出さなくても、会社が持っている技術や環境そのものがコンテンツになります。これは企業ならではの強みです。

地域の体験談がちょうどよい

地域のお店で食べた昼食を紹介する投稿イメージ

SNSでは、地域のネガティブではない体験談、写真、短い動画が扱いやすいと思います。近くの飲食店、イベント、景色、季節の変化、仕事中に見つけたものなど、会社の周辺にあるものを自然に出していく形です。

派手にバズらせるよりも、会社が地域の中で普通に活動していることが伝わる方が、長い目で見て信頼につながりやすいと考えています。

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